【国宝仏像】僧形八幡神(快慶作)【東大寺】の解説と写真

最終更新日:2018年3月10日

木造僧形八幡神坐像(快慶作)(八幡殿安置)(もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう)

分類 国宝
ジャンル 美術品・彫刻
時代 奈良
1201年
構造・形式等 木造
像高87.5cm
国宝指定年月日 1957年02月19日
所有者 東大寺
安置場所 東大寺八幡殿
所在・エリア 奈良公園

快慶作。
像内に長文の銘がしるされていて、作者が快慶であること、建仁元年(1201年)10月27日に開眼されたことがわかる。
神像としては異例なほど写実的で、目鼻立ちから衣紋まで肖像彫刻を思わせる。眼に玉顔が入らないのは神像と通例のまま。

800年経過しているとは思えない保存状態のよさで、台座や光背のみならず、右手に持つ銅製の錫杖までも当時のまま。
彩色も見事に残っている。

通常非公開で、10月5日に東大寺「勧進所八幡殿」の開扉があるのみ。

僧形八幡神の写真


※ Japanese Temples and their Treasures, Vol.3, 1910 (Shimbi Shoin)(保護期間満了)

僧形八幡神安置場所の地図

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