【国宝仏像】釈迦三尊像(止利仏師)【法隆寺】の解説と写真

最終更新日:2018年3月10日

銅造釈迦如来及両脇侍像(止利作)(どうぞうしゃかにょらいおよびりょうきょうじぞう)

分類 国宝
※3躯で1件の国宝指定
ジャンル 美術品・彫刻
時代 飛鳥時代
623年
構造・形式等 銅造
国宝指定年月日 1951年06月09日
所有者 法隆寺
安置場所 法隆寺金堂
所在・エリア 奈良県斑鳩エリア

有名な「鞍作止利」いわゆる止利仏師(とりのぶっし)の代表作。
法隆寺金堂の本尊で、台座から光背の最上部までは382.2cm。
両脇侍の尊名は「薬王菩薩・薬上菩薩」とされているが定かではない。
本作の様式を「止利式」という。

銘文の記載では623年と書かれており、聖徳太子が亡くなった1年後に完成していたことなる。
しかしながら、安置されている金堂は670年に焼け落ちた後に再建されたものであり、本像がいつから金堂の本尊となっていたのか判然としない。

基本的には金堂内に安置されているので、法隆寺に拝観すればいつでもみることができます。

釈迦三尊像の写真

※ Japanese Temples and their Treasures, Vol.2, 1910 (Shimbi Shoin)(保護期間満了)

釈迦三尊像安置場所の地図

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