【国宝仏像】十二神将立像【興福寺東金堂】の解説と写真

最終更新日:2018年7月1日

木造十二神将立像(所在東金堂)(もくぞうじゅうにしんしょうりゅうぞう)

分類 国宝
※12躯で1件の国宝指定
ジャンル 美術品・彫刻
時代 鎌倉
1207年
構造・形式等 桧材、寄木造、彩色、彫眼
像高113.0~126.6cm
国宝指定年月日 1953年02月14日
所有者 興福寺
安置場所 興福寺東金堂
所在・エリア 奈良公園エリア
ホームページ http://www.kohfukuji.com/property/cultural/098.html

薬師如来の守護神である十二神将であり、12躰ともに現存する鎌倉時代の優品のひとつ。
守護神らしく武装しているが、頭部に十二支をあらわす動物が彫られており、素人目にもみていて面白い。
12躰はそれぞれ下記の名前と動物をあらわしている。

【子、ねずみ】毘羯羅(びから)大将像
【丑、うし】招杜羅(しょうとら)大将像
【寅、とら】真達羅(しんだら)大将像
【卯、うさぎ】摩虎羅(まこら)大将像
【辰、りゅう】波夷羅(はいら)大将像
【巳、へび】因達羅(いんだら)大将像
【午、うま】珊底羅(さんていら)大将像
【未、ひつじ】あに羅(あにら)大将像
【申、さる】安底羅(あんていら)大将像
【酉、にわとり】迷企羅(めきら)大将像
【戌、いぬ】伐折羅(ばさら)大将像
【亥、いのしし】宮毘羅(くびら)大将像

十二神将立像の写真

左:伐折羅(ばさら)大将像、右:波夷羅(はいら)大将像 ※ Japanese Temples and their Treasures, Vol.3, 1910 (Shimbi Shoin)(保護期間満了)

因達羅(いんだら)大将像 ※ 小川一真『彫刻写真帖』1888年(保護期間満了)招杜羅(しょうとら)大将像 ※ 小川一真『彫刻写真帖』1888年(保護期間満了)波夷羅(はいら)大将像 ※ 小川一真『彫刻写真帖』1888年(保護期間満了)真達羅(しんだら)大将像 ※ 小川一真『彫刻写真帖』1888年(保護期間満了)

十二神将立像安置場所の地図

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