【重文仏像】空也上人立像【六波羅蜜寺】の解説

念仏を唱えながら歩き回る瞬間の姿を捉えた珍しい彫像

最終更新日:2018年3月10日

木造空也上人立像(もくぞうくうやしょうにんりゅうぞう)

分類 重要文化財
ジャンル 美術品・彫刻
時代 鎌倉
構造・形式等 木造
国宝指定年月日
所有者 六波羅蜜寺
安置場所 六波羅蜜寺宝物館
所在・エリア 京都洛中

運慶の四男康勝の手による造像。
念仏を唱える口から六体の阿弥陀仏が現れたという伝承があり、本像も忠実に再現している。
鎌倉肖像彫刻の傑作であり、念仏を唱えながら歩き祈り続けた空也上人の人となりを適切にあらわした優品。

六波羅蜜寺の宝物館で拝観できる。
似たような像に京都月輪寺の空也上人像がある。

空也上人立像の写真

※ 『日本の美 第1巻』国際情報社、1967年(保護期間満了)

空也上人立像安置場所の地図

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