【国宝仏像】四天王立像【東寺】の解説と写真

最終更新日:2018年3月10日

木造四天王立像(講堂安置)(もくぞうしてんのうりゅうぞう)

分類 国宝
※4躯で1件の国宝指定
ジャンル 美術品・彫刻
時代 平安
構造・形式等 木造
持国天183.0cm
増長天184.0cm
広目天172.0cm
多聞天198.0cm
国宝指定年月日 1954年03月20日
所有者 宗教法人教王護国寺
安置場所 東寺(教王護国寺)講堂
所在・エリア 京都洛中
ホームページ http://www.toji.or.jp/

東寺講堂の四隅に配される四天王。
どれも台座も含め一木から掘り出されている。
多聞天の彩色は明治17年に補色されたもの。

乾漆などは用いず、木を彫り上げることのみで完成されている。
平安初期の木彫彫刻の傑作といえる。

東寺講堂は、立体曼荼羅として知られる。
四天王像はこの曼荼羅の一員であり、曼荼羅も守る仏像でもある。
講堂に拝観すれば基本的にはいつでも拝見できる。

四天王立像の写真

増長天 ※ 小川一真『東京国立博物館 研究情報アーカイブス』1888年(保護期間満了)持国天 ※ 小川一真『東京国立博物館 研究情報アーカイブス』1888年(保護期間満了)

四天王立像安置場所の地図

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