全作品紹介『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』作品画像

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』に展示されている全作品を画像付きで紹介(一部画像なし)

最終更新日:2018年3月18日

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』開催概要

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』
http://www.buehrle2018.jp/

東京展 国立新美術館
2018年2月14日(水)〜5月7日(月)

福岡展 九州国立博物館
2018年5月19日(土)〜7月16日(月・祝)

名古屋展 名古屋市美術館
2018年7月28日(土)〜9月24日(月・祝)

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』レビュー

2018年で一番大規模な「印象派」の展覧会です。
現在(2018年3月16日)は六本木の「国立新美術館」で開催中。
開幕から1ヶ月たち、3月4日のNHK「日曜美術館」でも本展の目玉作品「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」が紹介され、気になっている方も多いはず。
鑑賞してきた感想としては、行って損はない充実した展示内容でした。
印象派展とありますが、セザンヌらのポスト印象派からゴッホ、ピカソまで、それぞれ数点づつ展示されています。
日本初公開のクロード・モネ『睡蓮の池』は縦2m×横4.25mの大作ですが、近年の展覧会のお約束「写真撮影OK」となっています。

個人的に心惹かれた作品は

ゴッホ『古い塔』
ラトゥール『パレットを持つ自画像』
ルノワール『アルフレッド・シスレーの肖像』
カミーユ・ピサロ『ルーヴシエンヌの雪道』
モネ『ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑』
セザンヌ『庭師ヴァリエ』

展覧会の目玉作品は

ルノワール『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』
セザンヌ『赤いチョッキの少年』
ゴッホ『日没を背に種まく人』
クロード・モネ『睡蓮の池』

となっています。

ちなみに、同行者に「ゴッホとゴーギャンはゲイカップルだったの?」と聞かれたので気になってちょっと調べたら、どうやら違うようでした。
2人が一緒に暮らしていたときの家計簿に「衛生費」という費目があり、性風俗店の費用だったということです。
どんなに貧乏していても衛生費は確保されていたらしく、2人が異性愛者だったという証拠であるとされています。
もしかしたら、バイセクシャルだったり、偽装結婚のような偽装手段だった?という疑惑は残りますが。。

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』全作品画像

フランス・ハルス『男の肖像』1660-66年
FransHals『Portrait of a Man』
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『イポリット=フランソワ・ドゥヴィレの肖像』1811年
Jean-Auguste-Dominique Ingres『Portrait of Hippolyte-FranCois Devillers』
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『アングル夫人の肖像』1814年頃
Jean-Auguste-Dominique Ingres『Portrait of Madame Ingres』
アンリ・ファンタン=ラトゥール『パレットを持つ自画像』1861年
Henri Fantin-Latour『Seif-Portrait with a Palette』
ギュスターヴ・クールペ『彫刻家ルブッフの肖像』1863年
Gustave Courbet『Portrait of the ScuIptor Leboeuf』
ピエールーオーギュスト・ルノワール『アルフレッド・シスレーの肖像』1864年
Pierre-Auguste Renoir『Portrait of Alfred Sisiey』
エドガー・ドガ『ピアノの前のカミュ夫人』 1869年
Edgar Degas『Madame Camus at the Piano』
フランチェスコ・グァルディ『サン・マルコ沖、ヴェネツィア』1780-85年
Francesco Guardi『Bacino di SanMarco, Venice』
アントーニオ・カナール(カナレット)『カナル・グランデ、ヴェネツィア』1738-42年
Antonio Canal(Canaletto)『The Grand Canal, Venice』
アントーニオ・カナール(カナレット)『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア』1738-42年
Antonio Canal(Canaletto)『Santa Maria della Salute, Venice』
ポール・シニャック『ジュデッカ琿河、ヴェネツィア、朝 (サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂) 』1905年
Paul Signac『Canal della Giudecca, Venice, Morning (Santa Maria della Salute)』
クロード・モネ『陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン』1899-1901年
Claude Monet『Waterloo Bridge, London, SunEffect』
アンリ・マティス『雪のサン=ミシェル橋、パリ』1897年
Henri Matisse『The Pont Saint-Michel, Paris, SnowEffect』
カミーユ・コロー『読書する少女』1845-50年
Camille Corot『A Girl Reading』
ギュスターヴ・クールベ『狩人の肖像』 1849-50年
Gustave Courbet『Portrait of a Hunter』
ウジェーヌ・ドラクロ『モロッコのスルタン』1862年
Eugene Deiacroix『The Sultan of Morocco』
ウジェーヌ・ドラクロ『アポロンの凱旋』1853年頃
Eugene Deiacroix『Triumph of Apollo』
ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ『コンコルディア習作』1859-61年
Pierre Puvis de Chavannes『Study for Concordia』
エドゥアール・マネ『オリエンタル風の衣装をまとった若い女』1871年
Edouard Manet『Young Woman in Oriental Garb』
エドゥアール・マネ『燕』1873年
Edouard Manet『The Swallows』
エドゥアール・マネ『ワシミミズク』1881年
Edouard Manet『The Eagle Owl』
カミーユ・ピサロ『ルーヴシエンヌの雪道』1870年頃
Camille Pissarro『The Road under Snow at Louveciennes』
カミーユ・ピサロ『会話、ルーヴシエンヌ』1870年
Camille Pissarro『The Conversation, Louveciennes』
カミーユ・ピサロ『オニーからポントワーズヘ向かう道 − 霜』1873年
Camille Pissarro『Road from Osny to Pontoise, Hoar Frost』
アルフレッド・シスレー『ハンプトン・コートのレガッタ』1874年
Alfred Sisley『Regatta at Hampton Court』
アルフレッド・シスレー『プージヴァルの夏』1876年
Alfred Sisley『Summer at Bougival』
エドゥアール・マネ『ベルヴュの庭の隅』1880年
Edouard Manet『A Garden Nook at Bellevue』
クロード・モネ『ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑』1879年頃
Claude Monet『Poppy Field near Vetheuil』
クロード・モネ『ジヴェルニーのモネの庭』1895年頃
Claude Monet『Monet's Garden at Giverny』
エドガー・ドガ『リュドヴィック・ルピック伯爵とその娘たち』1871年頃
Edgar Degas『Ludovic Lepic and His Daughters』
エドガー・ドガ『出走前』1878-80年
Edgar Degas『Before the Start』
エドガー・ドガ『控え室の踊り子たち』1889年頃
Edgar Degas『Dancers in the Foyer』
ピェール=オーギュスト・ルノワール『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)』1880年
Pierre-Auguste Renoir『Portrait of irene Cahend'Anvers(Little Irene)』
ピェール=オーギュスト・ルノワール『夏の帽子』1893年
Pierre-Auguste Renoir『Summer Hats』
ピェール=オーギュスト・ルノワール『泉』1906年
Pierre-Auguste Renoir『The Source』
ポール・セザンヌ『聖アントニウスの誘惑』1870年頃
Paul Cezanne『The Temptation of Saint Anthony』
ポール・セザンヌ『風景』1879年頃
Paul Cezanne『Landscape』
ポール・セザンヌ『扇子を持つセザンヌ夫人の肖像』1878-88年
Paul Cezanne『Portrait of Madame Cezanne with a Fan』
ポール・セザンヌ『赤いチョッキの少年』1888-90年
Paul Cezanne『The Boy in the Red Waistcoat』
ポール・セザンヌ『パレットを持つ自画像』1890年頃
Paul Cezanne『Self-Portrait with a Palette』
ポール・セザンヌ『庭師ヴァリエ(老庭師)』1904-06年
Paul Cezanne『The Old Gardener』
フィンセント・ファン・ゴッホ『古い塔』1884年
Vincent van Gogh『The Old Tower』
フィンセント・ファン・ゴッホ『自画像』1887年
Vincent van Gogh『Self-Portrait』
フィンセント・ファン・ゴッホ『アニエールのセーヌ川にかかる橋』 1887年
Vincent van Gogh『Bridges across the Seine at Asnieres』
フィンセント・ファン・ゴッホ『日没を背に種まく人』1888年
Vincent van Gogh『Sower with Setting Sun』
フィンセント・ファン・ゴッホ『二人の農婦』1890年
Vincent van Gogh『Two Peasant Women』
フィンセント・ファン・ゴッホ『花咲くマロニエの枝』1890年
Vincent van Gogh『Blossoming Chestnut Branches』
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック『コンフェッティ』1894年
Henri de Toulouse-Lautrec『Confettis』
エドゥアール・ヴュイヤール『訪問者』1900年頃
Edouard Vuillard『The Visitor』
エドゥアール・ヴュイヤール『自画像』1906年頃
Edouard Vuillard『Self-Portrait』
ポール・ゴーギャン『肘掛け椅子の上のひまわり』1901年
Paul Gauguin『Sunfiowers on an Armchair』
ポール・ゴーギャン『贈りもの』1901年
Paul Gauguin『The Offering』
ピエール・ボナール『アンブロワーズ・ヴォラールの肖像』1904年頃
Pierre Bonnard『Portrait of Ambroise Vol1ard』
ピエール・ボナール『室内』1905年頃
Pierre Bonnard『Interior』
クロード・モネ『睡蓮の池』1920-26年
Claude Monet『Waterlilies Pond,Green Reflection』

作品画像未掲載作品

本記事に掲載している作品画像は、著作権保護期間が過ぎており、人類共通の財産となっています。
下記展示作品は著作権により保護されているため、作品画像を掲載していません。

立体作品

エドガー・ドガ『14歳の小さな踊り子』1871年頃
Edgar Degas『Little Dancer Aged Fourteen』
※立体作品を撮影した写真には写真自体に著作権があります。

著作権保護期間内

パブロ・ピカソ『ギュスターヴ・コキオの肖像』1901年頃
Pablo Picasso『Portrait of Gustave Coquiot』

モーリス・ド・ヴラマンク『ル・ペック近くのセーヌ川のはしけ』1906年
Maurice de Vlaminck『Barge on the Seine near Le Pecq』

アンドレ・ドラン『室内の情景(テーブル)』1904年頃
Andre Derain『Interior Scene (The Table)』

ジョルジュ・ブラック『レスタックの港』1906年頃
Georges Braque『The Port of l'Estaque』

ジョルジュ・ブラック『ヴァオリニスト』1912年
Georges Braque『The Violinist』

ジョルジュ・ブラック『果物のある静物』1924年
Georges Braque『Still Life with Fruits』

パブロ・ピカソ『イタリアの女』1917年
Pablo Picasso『The Italian Woman』

パブロ・ピカソ『花とレモンのある静物』1941年
Pablo Picasso『Still Life with Flowers and Lemons』

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』展覧会パンフレット

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